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木からもらった命

最近、大きな木が切られた現場を見に行った。

切られたばかりの木がころがっていた。

木の匂いがすごくした。

clover

いつも見る木は生きている木か加工品だ。

公園の木だったり、家具だったり。

でもね、ここでは木の死体があるわけで。

生命が途絶えたばかりの木の生々しさがそこにあって。

ついさっきまで刻んでいた年輪やまだしめっぽい皮をみると、もっと生きたかった木の思いが宿っているようで切なくなってきた。

clover

でもね。

私の実家は木工所で。

父は職人で。

父が働いて稼いで私を大きくしてくれたって思ったけど。

その稼ぎの材料は木なわけで、私は切られた木のおかげで大きくなったんだなあ。

私が大人になるために、何本の木が切られたのだろうか?

それを思うと、木に感謝です。

そして木のために何か出来ることはないかな~と思いました。

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