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流産(3月31日頃のこと)

               

3月31日は予約の午後4時より30分ほど前に着きずっと待っていた。

しかし、なかなか呼ばれず。

午後5時過ぎになって急患がはいり先生が一緒に救急車に乗って行ってしまったので

今日は診られないといわれ首をうなだれて帰ってくる。

                

4月1日

彼と朝いちで病院へ行く。

「血液検査の結果、流産している。

手術(掻破)は必要ない」と言われる。

流産は悲しいけれど、出血のときさんざん泣いたので淡々として聞いた。

手術は必要ないと言われ、ほっとした。

前回の流産のとき、手術の後、体は重いしお腹と心が痛かったから。

あんな痛くて悲しい思いは2度と嫌だ。

              

病院から帰ってきて二人で桜並木を散歩した。

途中、アイスクリームを買って食べながら歩いた。

とっても普通のことだけど、二人で歩けることがやたら幸せに思えた。

                

子どもが死んだ。

きっと毎年桜を見ながらこの子のことを思い出すだろう。

前の流産は14日。

新しい年になり仕事始めの時、毎年子どもを思い出す。

                 

これから年の初めと桜の頃に

私は少しお母さんにさせてもらった子どものことを思い出すだろう。

そしてそれはおばあちゃんになっても思い出して。

きっと、一生思い出すのだと思う。

              

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