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流産2ヵ月後

         

あいかわらず足が浮腫んでいます。

とてもスカートがはけない。

やたら寒くて、オフィスは冷房が強くて腹巻と足首ウォーマーをして毛布をひざにかけています。

                    

今日、岡田先生のところに行って相談したのですが、この浮腫みって、女性ホルモンのせいらしい。

腎臓が悪いわけではなく、ちょっとホッとするけど流産の影響がまだ出ていると思うとナーバスになってしまう。

           

太った。

お腹がポコンとでている。

昨日テレビを見ていたら出産あとって骨盤が開いて内臓が下がってお腹が出るのだと。

出産したわけではないけれど、妊娠して骨盤が開いたままなのだろうな。

             

そんなこと知らないと、だいぶ悩む。

流産したことさえ、女として自信をなくすのに

その後、足と腹が太ってけっこうショック。

で、何も知らない人から

「太ったね」とか「やせたら」なんて言われるとますます傷つく。

自分ではどうしようもないもの。

          

一応気にして筋トレとかストレッチとか散歩とかしている。

体脂肪が減るだけで痩せない。

             

生きていく力がわかない。

岡田先生が「頑張れ」って。

何をどう頑張るかわからないけど、一所懸命体が回復しているのを待ってあげるしかないのだろうな。

「温泉行っておいで」って言われたけど。

ホント、また湯治へ行きたいです。

           

流産して太ったりナーバスになったりしている女の子。

決して自分を責めないでね。

ゆっくり回復していきましょう。

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「まあまあ、無難に生きようよ」なのか?

あるウォーキングイベントに参加した。

ゼッケンをつけて歩くって!

その時点で、「ああ、私のやることではないな」とちょっと後悔。

ま、いいや。

で、ゼッケンには名前と一言を書くわけね。

名前・・・うさぎひめ

一言・・・うさぎちゃんの部屋(HP)をよろしく

なんて書いたわけ。

ま、私のセンスもイマイチだと思うのだけど気持ち悪いのが子ども!

子どものゼッケンの一言には申し合わせたように

「がんばる」と書いてある。

不気味だ。

まあね、「そのくらいしか書けないよ」っていう気持ちもわからないではないが。

いつも「頑張れ」って周りに言われているのだろうなあとか。

へたなこと書いたら、いじめられちゃうのかしらんとか。

いろいろ考えちゃったよ。

Rimg1572 「ま、お付き合いで無難なこと書いておいたよ」なんていうのが本音で。

ホントは何をしでかすかわからない爆裂的なエネルギーとへんちくりんな発想が、子どもの中にふつふつと息づいているのを願うばかりです。

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「ごめんなさい」とカーネーション

          

12日、彼と待ち合わせて代々木公園でやっているタイ・フェスティバルに行ってきました。

久しぶりにタイの味、レッドカレーを食べてご機嫌な私。

               

「ひめ(私のこと)が笑ってくれて良かった」と彼。

その言葉に今までどんなにか心配をかけていたか。

心も体も不調でなかなか笑顔ができなかった私を

嫌がらずにずっと見ていてくれた彼の優しさに改めて気づくことができました。

ごめんなさい。ずっと甘えておりました。

                  

生理もだいぶ落ち着いてきて、やっとつわりが治った感じ。

長かったな~。

              

子宮筋腫がだいぶ大きくなったり、むくみがひどかったりするけど

ゆっくりもとの状態になればいいな~と思います。

              

今日は母の日。

Rimg1539 花屋さんはカーネーションを買い求めるお客さんでにぎわっていました。

私は少しの間だけお母さんになれたので

その記念にカーネーションを自分のために買いました。

いつか自分の子どもからカーネーションをもらえる日が来るといいな。

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生理用布ナプキン

生理が始まりました。

流産してから基礎体温を毎朝つけていて、ずっと低温期のままなので来るとは思わなかったのですが。

すっかり生理です。

           

それで、買ってなかなか試せなかった生理用布ナプキンをさっそくつけてみました。

快適♪

肌触りの良い下着を着けているようです。

布ナプキンにして体調が良くなるって噂でしたが、なるほど納得。

普通のナプキンのようにガサガサした不快感がないもの。

ちょっと高いけど、買い足して使ってみようかな。

           

私が持っているのは下記のネットショップの「お試しセット」です。

http://bluebell-kyoto.com/index1.shtml

いろんな柄で楽しめそうです。

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学んだこと(流産日記最終回)

              

流産のことは今回でおしまい。

そう思って書きます。

              

こんなに心も体もヘロヘロになった。

そして、お金もいっぱいなくなった。

会社にもいっぱい迷惑をかけた。

それでも、良かったことを数えたい。

               

また、お母さんになれなかった。

お母さんになるのって難しい。

だから、私の母は偉大だと思う。

このブログで、あれこれ母の不満を書くことあるけど、

私を生んでくれた。

ありがとう。

そんなことを思うことができた。

               

私はいつも元気だ。

嫌なことがあっても空元気を出す。

いちいち落ち込んでいたら身が持たないもの。

だから、元気のない人とか落ち込んでいる人に優しくできなかった。

甘えてるって思ったから。

でも、わかった。

人って、空元気も出せないときってあるんだ。

だから、今度弱っている人に会ったら優しくしてあげようって思った。

              

普段あまり人に優しくできない私でも、

私が弱ったとき、いろんな人が手を差し伸べてくれた。

会社の人も友だちも針灸のくまさんも岡田先生も優しかった。

アパートの隣の部屋の人はあまりしゃべったことがなかったけど、

彼女も切迫流産と流産の経験者でいっぱい教えてくれた。

これからも一人で乗り越えられないピンチってあると思うけど、みんな優しいから大丈夫ってわかった。

ありがとう。

              

それから、この子がキューピットちゃんで彼と私の距離をだいぶ縮めてくれた。

彼は離れて暮らしていたけど、いつも心配してくれて

優しい言葉をかけてくれた。

そんな彼のことがわかって嬉しかった。

(ちょっと、惚気)

                

GWが終わって体は充分休めることができた。

ちょっと元気になったかな?

まだまだ、いつもの調子とはいえないけど楽しいことも書くのでまた遊びに来てください。

これを書き終えて、やっと私の4月が終わったように思えるので、カレンダーをめくります。

読んでくれてありがとう。

          

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復帰(4月2日以降のこと)

          

42日漢方の岡田先生のところへ薬をもらいに行く。

流産したこと、処置はしなかったことなど話す。

「処置はしたほうが良いのだけどね」言いながらも、煎じ薬やらいっぱい処方してくれた。

「午後から、会社に行こうと思う」と言うと止められた。

もう、アパートで一人で寝ているのも辛い。

さんざん寝ていたから元気になっていると思った。

しかし、さんざん寝て体力ががたっと落ちていた。

               

それは3日から会社に行ってよくわかった。

ずっと立っているとお腹が痛くなった。

立ちくらみをした。

つわりはずっと続いている。

力が出なくて少し重いものでも持てなくなっていた。

通勤のバックをザックに変えた。

一番体に負担がかからないと思ったから。

そんなに重くないのに肩がパンパンに張った。

金曜日にはヘロヘロだった。

             

それでも、出血は13日頃止まったし、体はだんだん回復してきたと思えた。

そうしたら今度は仕事疲れだ。

腰痛と足のむくみ。だるさ。

こんな自分に慣れなかった。

              

今まで朝、早く起きて散歩して、ストレッチやら筋トレして、

会社に着けば11階のオフィスまで階段で上っていつも元気だった。

でも、流産後は散歩を15分くらいしただけでどっと疲れ、

ダンベル体操を少ししただけで体全部が痛くなった。

体力をつけようにも、つけられない。

どうしたらよいかわからない。

             

出血のときさんざん泣いたからもう、大丈夫だと思っていたけれど

心もそうとうダメージを受けていた。

時々、勝手に涙が出てきて泣けた。

心も体もお母さんになろうとしていたから、突然子どもがいなくなって、これから私はどうやって生きていったらよいだろうかとわからなくなった。

目標喪失。生きていても仕方ない。

               

何とかしなければという気持ちと

何ともならない、無理がきかない現実で途方にくれていた。

今でもそうだ。

                

子どもはすぐ欲しい。

しかも愛する人の子どもを。

それは私にとって、食欲とか性欲と同じくらい自然な人間としての欲求だ。

だけど、「子宮筋腫があまりにも大きくて手術してとらないとまた流産してしまうよ」なんて言われて、怖がりの私はまた頭をかかえる。

「年だから一刻も早く子どもを作ったほうが良い」といわれるが、まだ結婚もしていない。

二人、結婚して上手くいくのかなあ。

              

そんな不安な心と体で生きている。

ほんとうに「なんとかなる」と思っていないと生きていけない。

この流れに逆らって、泳ごうと手足を動かしても足をすくわれてしまう。

だから、ちょっとの間流れていようと思う。

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流産(3月31日頃のこと)

               

3月31日は予約の午後4時より30分ほど前に着きずっと待っていた。

しかし、なかなか呼ばれず。

午後5時過ぎになって急患がはいり先生が一緒に救急車に乗って行ってしまったので

今日は診られないといわれ首をうなだれて帰ってくる。

                

4月1日

彼と朝いちで病院へ行く。

「血液検査の結果、流産している。

手術(掻破)は必要ない」と言われる。

流産は悲しいけれど、出血のときさんざん泣いたので淡々として聞いた。

手術は必要ないと言われ、ほっとした。

前回の流産のとき、手術の後、体は重いしお腹と心が痛かったから。

あんな痛くて悲しい思いは2度と嫌だ。

              

病院から帰ってきて二人で桜並木を散歩した。

途中、アイスクリームを買って食べながら歩いた。

とっても普通のことだけど、二人で歩けることがやたら幸せに思えた。

                

子どもが死んだ。

きっと毎年桜を見ながらこの子のことを思い出すだろう。

前の流産は14日。

新しい年になり仕事始めの時、毎年子どもを思い出す。

                 

これから年の初めと桜の頃に

私は少しお母さんにさせてもらった子どものことを思い出すだろう。

そしてそれはおばあちゃんになっても思い出して。

きっと、一生思い出すのだと思う。

              

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腹痛(3月23日以降のこと)

          

生理のような出血は続く。

それでもまだ寝ているように言われたから寝ていて、寝ている間は出血をしなくてトイレにいくたびにひどく流れていった。

キューンとお腹が痛かった。

離れている彼に祈ってくださいとお願いした。

お腹の子どもにむかって話しかけたり、本を読んであげたりすると痛みが和らぐような気がした。

でも、この頃には赤ちゃんはもう死んでいたのかな。

       

27日に病院へ行ったとき、エコーも診ずに流産を判断するための血液検査をするといわれた。

その結果がわかるのが31日。

もう、流産してしまったのなら早く仕事に行きたかったので

「もし流産していたら処置はいつするのですか?」と訊いて先生からひんしゅくをかった。

先生はまだ安静にしているようにという。

でも27日から31日まで家で寝ていて、まるで死んだ卵を温め続ける母鳥になった気分だった。

悲しくて寂しくてちょっとマヌケだった。

           

トイレで出血するたびに体がどんどん軽くなった。

それから妊娠中には集中して本を読むことができなかったけど

いつの間にか本を読めるようになっていて、彼からいっぱい本を借りて読んでいた。

           

ひどい生理のような出血は322日から1週間以上続いた。

先生が「赤ちゃんが出てくるときはわかるよ」って言っていたが、私にははっきりわからなかった。

30日頃、ちょっと大きめの塊が出たような気がした。

トイレに流れていった。

もしそうだったら、あまりにもあっけない別れだ。

もう駄目だと思いつつも、31日病院へと向かう。

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安産杉(4月30日頃のこと)

流産日記も後半。もうすぐ終わるけど、今日は休憩で今のこと。

流産して出血して出血がとまって、貧血も治ってって少しずつ体調は快復していったのだけど、やはり421日に書いたとおり気分的に落ち込むし快復は遅い。

そして体力のないところで仕事をしていたので、仕事疲れが出てきたのか足がパンパンにむくんで体が冷えてだるくて腰痛でどうしようもなかった。

で、待ちに待ったGW(~o~)

家で休養と思ったけど近場だったらあまり疲れないかと思い、箱根に1泊してきました。

Rimg1512 でね、箱根神社で安産杉をみつけたよ。

今まで何回も箱根神社に行ったけど、安産杉は眼に入らなかった。

今回見つけてはっぴ~(^^

あのね、流産のことを書いてからこのブログに「流産」「切迫流産」「子宮筋腫」などなど。

そんなキーワードで読みに来てくれる人が多いの。

それを見るたび、どんな思いでいるのかな~、

怖いだろうな~、心細いだろうな~って心を痛めておりました。

だからね、切迫流産の人は無事に生まれるように

流産しちゃった人は今度は元気な妊婦になるといいねって願いを込めて

安産杉を紹介するよ。

たまたまユースで会った女の子の妹が今切迫流産で

これからお見舞いに行くといっていました。

安産杉を教えてあげたら、朝早く会いに行って喜んで帰ってきました。

偶然、そんな人と会っちゃうのだな。今の私は。

私はユースホステルの力強い温泉に入ったらすっかり温まって心も体もほっとして、なんか大丈夫かもって思えるようになりました。

箱根レイクヴィラユースホステル↓

http://www.jyh.or.jp/yhguide/kanto/hakonela/index.html

源泉賭け流しの湯だよ。

滝と神社と美術館を見て足が疲れていたし、あいかわらず浮腫んでいましたが、

夜に2回入ってぐっすり眠って朝起きたら、久しぶりに普通の足になっていて気分もすっきり!

また、寂しくなったり調子が悪くなったら温泉ってだぁと思いました。

流産日記の続きはまたボチボチと書きます。また遊びに来てください。

Rimg1513

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