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腹痛(3月23日以降のこと)

          

生理のような出血は続く。

それでもまだ寝ているように言われたから寝ていて、寝ている間は出血をしなくてトイレにいくたびにひどく流れていった。

キューンとお腹が痛かった。

離れている彼に祈ってくださいとお願いした。

お腹の子どもにむかって話しかけたり、本を読んであげたりすると痛みが和らぐような気がした。

でも、この頃には赤ちゃんはもう死んでいたのかな。

       

27日に病院へ行ったとき、エコーも診ずに流産を判断するための血液検査をするといわれた。

その結果がわかるのが31日。

もう、流産してしまったのなら早く仕事に行きたかったので

「もし流産していたら処置はいつするのですか?」と訊いて先生からひんしゅくをかった。

先生はまだ安静にしているようにという。

でも27日から31日まで家で寝ていて、まるで死んだ卵を温め続ける母鳥になった気分だった。

悲しくて寂しくてちょっとマヌケだった。

           

トイレで出血するたびに体がどんどん軽くなった。

それから妊娠中には集中して本を読むことができなかったけど

いつの間にか本を読めるようになっていて、彼からいっぱい本を借りて読んでいた。

           

ひどい生理のような出血は322日から1週間以上続いた。

先生が「赤ちゃんが出てくるときはわかるよ」って言っていたが、私にははっきりわからなかった。

30日頃、ちょっと大きめの塊が出たような気がした。

トイレに流れていった。

もしそうだったら、あまりにもあっけない別れだ。

もう駄目だと思いつつも、31日病院へと向かう。

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