彼への報告(3月7日こと)
妊娠しているのだから、満員電車に乗ってはいけない。
だから、早く出て各駅にのって会社に行こう。
って思っていたのに、仕度にぐずぐず時間がかかり満員電車に乗ってしまった。
それでも、自転車はやめて
のそのそと駅まで歩いていった。
昼間、病院に電話して20時に予約を取る。
仕事を終わって玉川学園の駅から病院まで歩くが
ちょっとお腹が痛くてのそのそ歩いているのでなかなか着かない。
病院で尿検査をする。
30分ほど待って名前を呼ばれる。
妊娠を告げられる。
「この年で大丈夫かなあ」と言うと、
先生が「ほら、最近高齢出産の人がいたでしょ」って。
あの、女子レスラーのことだ。
内診をされる。
子宮筋腫の多さと大きさに驚かれる。
ただ、筋腫の多くが子宮の外側に突き出ているので
妊娠したのではないかと。
仕事は1,2週間休んだほうがよいって。
何て職場に伝えよう・・・(-_-;)頭をかかえる。
帰ってきて、彼に電話をする。
病院へ行ったこと、妊娠をしたことを告げる。
彼は準備していたように
「一緒に住もう、結婚しよう、安定期に入ったら静岡の実家に挨拶に行こう」と次々と話す。
それがかえって、動揺しているように感じて。
でも、一生懸命「ボクがついている」と言ってくれて嬉しくなる。
ほっ。
明日は職場に報告だ。どうやって伝えよう・・・。
お腹はあいかわらず痛む。寝なくちゃ。
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