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優しさが身にしみる(3月20日頃のこと)

          

319日。ひたすら寝る。

出血は続いている。

病院へ行こうかと悩むが、動かないほうが良いと思い午前中は寝ていることにする。

午後、やっと出血が治まる。

          

部長から電話。先輩からメールがくる。

とても優しい言葉をかけられ、また会社が恋しくなった。

会社の人たちに会いたい。

           

320日。

朝から出血。恐くなって病院へ行く。

「茶色の血だったら大丈夫だから」と言われる。

                 

買い物に行けないので姉ちゃんから勧められて宅配の生協に入る。

手続きに来てくれたお姉さんに、今、切迫流産であることを話すと、「私もそうだった」と体験談をくれた。

二人の子どもがいるけれど二人とも切迫流産だったという。

下の子は両肘を机について踏ん張るポーズがクセだとか。

お腹にいるとき、そうやって子どもが頑張って耐えてきたんじゃないのかと話していた。

そんな話を聞きながら、ちょっと涙ぐんでしまう。

           

励ましてくれるが、産むまではるかかなたのような気がする。

一日一日が長い。

               

ずっと一人で寂しかったので、彼女と話ができて嬉しかった。

神様が彼女に会わせてくれた。守られている。きっと産まれる。

このときはそう思っていた。

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